オスカー・デラホーヤvsアイク・クォーティ

 

この勝負は最高の名勝負でした1999年の試合です。
当時の年間最高試合で選ばれたことを思い出します。
1ランドの序盤のジャブの刺し合いは非常に緊迫感があって盛り上がりました。

当時はデラホーヤもクォーティも無敗のままそれぞれ世界チャンピオンでした。
WBCとWBAの統一ウェルター級のタイトルマッチで、
この試合でどちらかのレコードに傷がついてしまうので、
とても緊張感が高かったと思います。

オスカー・デラホーヤは当時26歳で上り調子でした。
ジンミブレダールからWBOジュニアライト級のタイトルを奪い、
ヘナロ・エルナンデスからはライト級、フリオ・セサール・チャベスからは
スーパーライト級のタイトルを取りました。
当時はジュニアウェルター級と呼ばれていましたね。

序盤から中盤にかけて互角の展開で、
6ラウンド目まず、デラホーヤがダウンを奪いましたが、その後すぐに
クォーティもダウンを奪い返しました。

その後はデラホーヤの方が効いているのか、足の動きが重くなったように見えました。

そして12ラウンドデラホーヤは勝負に出ました。
クォーティに対して猛ラッシュを仕掛けてダウンを奪いました。

しかし、ラッシュのせいでスタミナが切れたデラホーヤはクォーティを倒しきれずに
12ラウンドが終了。ジャッジは割れましたが2対1で辛くもデラホーヤが勝利しました。

ボクシングの歴史に残る名勝負でしたね。