ロイ・ジョーンズJR

管理人がボクシングを見始めた頃ロイ・ジョーンズは無敵チャンピオンと言われていて、

超人とかヘビー級への転級の話が良く出ていました。

当時はライトヘビー級で無双状態でした。
どんな相手が来てもほとんどパンチをもらわずに12ラウンドフルに戦って
120対108でポイントアウトしていました。

スピードは以上に早かったです。
今もハンドスピードはあまり衰えていませんが、脚のスピードが明らかに落ちましたね。
全盛期はフットワークもすごくて踏み込みやバックステップなどで、
相手の攻撃をかわしたり攻撃したりしていました。

初めて見たロイ・ジョーンズの試合が、バージル・ヒル戦でした。
結果は4ラウンド右のボディーブローのワンパンチKO勝ちです。
バージル・ヒルというとライトヘビー級で長期間王座に君臨していた
安定した実力の持ち主でした。

地味でしたが実力に疑いはありませんでした。
ボディで倒れるような選手じゃないんですが、あっさりと倒したのは圧巻でした。
ライトヘビー級時代のロイ・ジョーンズはあまり強打を打たなかったので
KO率は低くなっていましたが最初に見たのがこの試合だったので
強打者との印象を持ちました。

そしてクリントンウッズ戦まで毎回楽勝で防衛を重ねていきました。
そして2003年ついにヘビー級のタイトルに挑戦することになりました。
相手はイベンダー・ホリフィールドと死闘を尽くしたジョン・ルイスです。
さすがにもう一人のレノックス・ルイスは不可能だとおもったのか、
ジョン・ルイスへの挑戦になりました。

内容はロイ・ジョーンズの圧勝でした。
一ラウンド目ルイスの突進からの右ストレートがジョーンズのテンプルをかすめた時
ちょっと脚がバタついたのは効いたのかなと思いましたが、
すぐ立てなおしてその後はずっとジョーンズペースの完璧な試合運びでした。
そして100年以上ぶりにミドル級からヘビー級を制覇した
チャンピオンの誕生となりました。